ベーチェット病の治療法は?
ベーチェット病という病気すら聞いた事がなかったけれど、結構怖い病気なのね・・・と感じた方も多いでしょう。
ベーチェット病になってしまった、という場合、治療法は確立されているのか?と心配になりますね。
ベーチェット病の治療について調べてみました。
病状が多様なので、「この薬を飲めば一発!」というものはありません。
ベーチェット病の患者さんのその症状によって、どういった治療が必要なのか、医師が探っていく、ということになります。
眼の症状で、虹彩毛様体が前眼部で止まっているという場合には、その発作が起きたときに副腎皮質ステロイド点眼薬、また癒着防止の散瞳薬などを使用します。
発作を予防する必要もありますから、シクロスポリンなどの薬を使います。
皮膚症状の場合には、副腎ステロイド軟こうを局部に塗布するという治療を行いますし、口内炎が出来ないように口腔内清潔に保つという指導も行われます。
関節炎には消炎鎮痛薬、血管病変には副腎皮質ステロイドなど、その症状の出方によって、様々に治療が必要になります。